AI面接のメリットデメリット

  • 2021.01.02
  • 更新日:2021.01.31
  • 仕事
AI面接のメリットデメリット

今、就活でAI面接を導入している企業がふえています。
AI面接とは文字通り、AIによる面接です。
今後もAI面接は増えていくことが予想をされますが、メリットデメリットは何なのでしょうか?
ここではAI面接のメリットデメリットについて解説をしていきたいと思います。

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AI面接のメリットデメリット:企業編

AI面接のメリットデメリット

AI面接ですがメリットデメリットは当然あります。

ではまずは企業側のメリットについて解説をしていきます。

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・コストの削減

企業側のメリットとして一番大きいのはやはりコストの削減です。

大きな企業になると、志望者だけでも数万人にもなります。

これらを人の手で評価をするのは大変な手間ですし、その分のお金も工数もかかりますね。

しかしAI面接の場合でしたら、AIによって志望者を定量化することができるので、
効率よく人数を絞ることができます。

AI面接は全てをAIの手によって決めるわけではありません。

AIは面接内容から、その人のバイタリティやイニシアチブなどの特性を定量化していきます。

そのパラメータから企業は志望者を選ぶことができます。

ですので、コストの削減をしつつもちろん企業でも自分の目で確かめることができます。

・基準の明確化

面接は複数人で行うことが多いです。

ですので当然ながら面接官によって好みは出てしまいますし、
あの子が欲しかったのに、ほかの面接官の評価が低くて落ちてしまったということもあります。

しかし、AI面接でしたら基準を明確にすることで、
面接官のブレを無くすことができます。

これは企業方針としても大きなことです。

企業の方針としてこのような人が欲しいというのを、
AI面接によってパラメータを定量化することができるので判断をすることができます。

そして、そこで企業方針とのズレを少なくすることができるので、
より会社としても同じ方向で成長がしやすいです。

・ミスが少ない

メールの誤送信、履歴書の扱いなど、企業のヒューマンエラーは割と見ますよね。

AI面接ではそれらはデータ上で管理をするのでミスは少なくなります。

このようにAI面接ではメリットもありますが、デメリットもあります。

続いてデメリットの紹介もしていきます。

・表面上でしか判断できない

AI面接では表情などもデータを取ることができます。

ただやはり実際に対面をするわけではないので、
その場の空気であったり、細かい仕草までは判断できないことがあります。

・データの蓄積が必要

企業側の希望に沿った志望者を集めるためにはデータの蓄積が必要になります。

このデータが集まれば集まるほどAI面接はより信頼度が高いものになっていくのですが、
導入当初はやはり結果にもブレが生じてしまいます。

・人の手が必要

AI面接ですが、全てをAIで終わらせることができません。

上記のように人の手で最終判断をすることになるのですが、
それはメリットでもありデメリットでもあります。

極限まで工数を減らしたいとなると、やはり全てをAIに任せた方が良いでしょう。

ただ現時点ではまだ最終段階では人の手によるチェックが必要となっています。

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AI面接のメリットデメリット:学生編

AI面接のメリットデメリット

AI面接ですが就活を受ける学生にもそれぞれメリットデメリットがあります。

では続いて学生目線から見たAI面接のメリットデメリットを紹介していきます。

まずはメリットについてです。

・24時間いつでもどこでも受けることができる

就活生になると様々な予定が詰まってスケジュールを組み立てるのが大変ですよね。

しかしAI面接でしたら、スマホやパソコンがあればどこでもできるため、
24時間場所を選ばずどこでも面接を受けることができます。

就活の場合、地方と都市圏でも差が出てしまいますので、
その差を少なくできるのは嬉しいですね。

・本来の自分を出しやすい

面接はどうしても緊張してしまいます。

特に最終面接などは重役の方の前で話すのは緊張しますよね。

AI面接の場合は自分の部屋でも面接が可能であり、
大人数の前で話すこともないので、緊張もしずらいでしょう。

その分、少し気も抜けてしまうかもしれませんが、リラックスして自分を出す事ができます。

・フィルターがかからない

学生の場合は試験官によるフィルターであったり、好みによるブレがなく、
AI面接では公平に判断されることになります。

これによって不公平感をなくすことができますね。

続いてデメリットです。

・根拠がわからない

AI面接の場合、評価は過去のデータに基づいて行われます。

ですので、採用不採用に関わらず根拠が明確ではなく、
全てAIが判断したということで納得ができないかもしれません。

・対策が通用しない

コミュニケーション能力が高かったり、面接に慣れている人にとっては、
むしろ対人での面接の方がペースを掴みやすいという事もあるでしょう。

また対人用の対策をしていても、それがAI面接では通用をしないこともあるので、
AI用にまた対策をしなければなりません。

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AI面接のメリットデメリットのまとめ

AI面接のメリットデメリットですが、企業側学生側にそれぞれあります。

ですが、AIだからといって面接が簡単になるということはなく、
やはり今まで同様対策や自己分析は必要になります。

そうすれば対人、AI関わらず、きっと満足のいく就活ができるはずですよ。

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