焼き芋の移動販売許可は何が必要?

  • 2020.08.08
  • 更新日:2020.08.20
  • 仕事
焼き芋の移動販売許可は何が必要?

焼き芋を売る移動販売は日本の冬の風物詩ですよね。
しかし、あの焼き芋の移動販売には許可がいるのでしょうか?
ここでは焼き芋の移動販売の許可について解説をしたいと思います

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焼き芋移動販売に許可がいるかを解説!

焼き芋の移動販売許可

焼き芋の移動販売ですが、まず何かしらの許可はいるのでしょうか?

結論から言えば、許可は入ります

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日本では食品を売る際や、営業をする際には様々な許可が入ります。

そしてその許可の内容はうるものによって細かく異なっています。

では、焼き芋の場合はどのような許可がいるのでしょうか?

解説をしていきます。

まず食品を売る際に一番初めに思いつくのは食品衛生法によって定められた、
営業許可ですよね。

飲食店やキッチンカーなどの移動販売の際には、
この営業許可が必要になってきます。

しかし、実は焼き芋の場合はこの営業許可が必要ありません。

その理由としては、食品衛生法が定める営業許可を取得する必要があるのは、
生鮮食品や、牛乳を販売する場合です。

そして、食品を調理して提供する場合も許可が必要になります。

この調理というのは、調理された食品を温め直したり、
飲み物をコップに注ぐことも調理に分類されます。

ここら辺の線引きは少しややこしいですよね。

ただ野菜や果物、ジュースを販売するだけなら営業許可は必要ありません。

また、野菜果物を簡易的な加工をするだけならこちらも営業許可は実はいりません。

焼き芋はこの野菜果物の簡易的な加工に分類をされるので、
食品衛生法の営業許可が必要ないのですね。

ですので、例えば焼き芋屋さんでも一緒に牛乳を売ったり、
焼き芋を使ったスイーツを提供しようとなると営業許可が必要になります。

このように営業許可が要らない敷居の低さが、
焼き芋の移動販売の人気の高さにも繋がっています。

しかし、食品衛生法が定める営業許可が要らないからといって、
何も許可を取る必要がないわけではありません。

例えば、道路上で移動販売者を駐車して販売を焼き芋の販売を行う場合には、
地域を管轄する警察署に道路使用の許可を取る必要があります。

他にも都市公園法という法律もあり、公園で営業をする際には、
管轄する地方公共団体に申請をする必要があります。

また、焼き芋の移動販売に必要不可欠な車ですが、
焼き芋を作れるように改造する際には、道路運送車両法という法律があり、
運輸局の検査を受けなければいけません。

このように、食品衛生法の営業許可がいるわけではないですが、
それでも必要な許可はありますので、しっかり理解をしておきましょう。

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焼き芋屋さんを始めるには何が必要?

焼き芋の移動販売許可

そんな食べて美味しい焼き芋ですが、
焼き芋が好きで焼き芋屋さんの開業に興味がある人もいるかもしれません。

焼き芋屋は誰でも知っている伝統的な商売です。

加えて、上記のように営業許可もいりませんので比較的、商売としても始めやすいです。

中には大人気の焼き芋屋さんもあって、
そのような人気の焼き芋屋さんは大きな利益を得ています。

しかし焼き芋屋さんを始めるにあたっては何が必要なのでしょうか?

続いて、解説をしていきます。

・軽トラ

焼き芋屋に必要不可欠なのが、軽トラですよね。

この軽トラに釜ないしガスを積んで焼き芋を作る改造をする必要があります。

しかし、それでも軽トラを安く購入することができれば、
改造込みでも100万円以下で焼き芋屋の軽トラは入手できます。

また、タイミングが良ければ焼き芋屋さんで使っていた軽トラが
市場に出回ることがあるので、そちらを使えば、そのまま焼き芋屋さんができます。

調理の他にも焼き芋屋さん定番のあの「いしや〜きいも〜」の音頭を流す、
スピーカーも必要になりますね。

・看板

焼き芋屋さんの目印として看板や提灯をつけると
人の目にも止まりますよね。

ただ看板をつけるとなると、今度は車両の高さなども決まっているため、
そちらを考慮しなければなりません。

車両からはみ出ない程度の暖簾や提灯なら問題はありません。

・サツマイモ

焼き芋に必要なのはあとは当然サツマイモですね。

サツマイモにも様々な品種があり、焼き芋に適しているもの、
適さないものがあります。

食感もホクホク系やしっとり系などに分かれており、
焼き方も含めて焼き芋屋さんとしてのこだわりが出てくる部分ですね。

焼き芋屋さんを始めるにあたって必要なのはぶっちゃけこれぐらいです。

店舗型になるとまた変わってはくるのですが、
移動販売の焼き芋屋さんを始めるのであれば、
初期投資としては100万円あれば、割とできちゃいます。

ですので参入の敷居も低いですし、
副業として焼き芋屋さんを始めるなんてこともできちゃいます。

働き方としても今は様々ですし、焼き芋が好きなら、
いっそ焼き芋屋さんを始めてみてはいかがでしょうか?

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焼き芋の移動販売許可は何が必要?のまとめ

焼き芋の移動販売の許可についてはおわかりいただけたでしょうか?

焼き芋の移動販売は食品衛生法での営業許可はいりません。

しかし、それでも道路や公園で販売をする際にはそれぞれ許可がいります。

焼き芋の移動販売を始めるのは意外と安くできます。

ですので、もし興味ありましたら、焼き芋の移動販売を始めてみてはいかがでしょうか?

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